- トップ >
統合印刷システム
- 信濃町キャンパス内設置の統合印刷システムにて、IPP(Internet Printing Protocol)機能の提供を開始しました。
PCの設定方法などについては こちら(OS別の設定方法)をご覧ください。
特長
統合印刷システムの特長は次のとおりです。
-
印刷を実行するか中止するかの最終確認をプリンタで行なえる
コンピュータで印刷命令を実行してもすぐには印刷されません。
プリンタに備え付けの操作端末(タッチパネル式) で印刷ジョブの一覧を確認してから印刷の実行または中止を選択できます。 -
印刷命令後に印刷するプリンタ(出力先)を選択できる
コンピュータで印刷命令した後は、 B4/B5サイズ以外はどのプリンタからでも印刷することができます。
クライアントで印刷命令をしてから別の場所(部屋) のプリンタで印刷物を取り出したりすることもできます。 - IPP(Internet Printing Protocol)機能により、 信濃町ITCのシステム以外(塾外を含む)からも印刷命令(印刷ジョブ投入) が可能。
料金と支払い
- 印刷料金は以下のとおりです。
- 白黒印刷 : 5円/面
- カラー印刷 : 15円/面
- カラー印刷時にプリンタが白黒と判断した面は、 5円/面として計算されます。
- 両面印刷は2面として計算されます。
- 支払について
- 印刷料金の支払いは、交通系ICカードで行なっていただきます。
- 交通系ICカードは駅またはコンビにでもチャージができます。
設置場所
- プリンタの設置場所と台数(印刷できる用紙サイズ)は以下のとおりです。 (2017年3月現在)
- 北里記念医学図書館棟1F 閲覧室 : 2台(A3/A4/B5およびA3/A4/B4)
- 孝養舎4F 403教室 : 2台(A3/A4/B5およびA3/A4/B4)
- 新教育研究棟5F 自習室B : 1台(A3/A4/B4)
- 第2校舎1F自習室 : 1台(A3/A4/B4)
- 第2校舎4F薬学部実習室 : 1台(A3/A4/B4)
- 印刷命令を実行(印刷ジョブ投入)したコンピュータの設置場所に関わらず、 どのプリンタからでも印刷することができます。
- 手差し印刷はできません。(OHP等の印刷はできません)
- プリンタは全て白黒・カラー共用機です。
利用方法
- 統合印刷システムの利用方法のおおまかな流れは次のとおりです。
- コンピュータから印刷を実行する時に、 統合印刷システムのプリンタ(モノクロまたはカラーの仮想プリンタ) を指定します。
- プリンタ設置場所に移動します。(B4/B5サイズを出力する場合は、 印刷できるプリンタを選択してください)
- プリンタに備え付けの操作端末でユーザー認証を行ないます。
- 操作端末でこの印刷ジョブを印刷するか中止するかの最終確認をします。
- 確認後、印刷を指示すると印刷が開始されます。
- 印刷ジョブは7日間のうちに印刷しないと自動的に削除されます。
- 操作端末の使い方はこちらをご覧ください。
- 信濃町ITCシステム以外でIPP(Internet Printing Protocol)機能を利用 して印刷を行うためのPCへの設定方法はこちらをご覧下さい。
利用上の注意
- 同じファイルを大量に出力するなどプリンタを複写機代わりに使用することは禁止します。
最終更新日: 2019年9月3日
内容はここまでです。