メディアシュレッダー・ハードディスククラッシャーの利用
目的
- メディアシュレッダおよびハードディスククラッシャーは、個人情報の記録された媒体を慶應義塾個人情報保護規定第31条に規定する方法での廃棄を徹底し、不要となった個人情報の漏えい、流失等を防止し、個人情報の保護をはかるため個人情報保護管理室 からの依頼により、信濃町KICに設置し、運用しているものです。
ご案内
- 利用場所
- 利用対象者
- 慶應義塾の教職員および学生
- 利用対象メディア・ハードディスク
- 個人情報が記録されたメディアやハードディスク
- 慶應義塾の教職員および学生以外の方が、慶應義塾に関係のない情報を、慶應義塾が所有していないメディアやハードディスクに入れたものの利用はできません。
- 利用手続き
- 「記録媒体廃棄届出書」に記入の上、信濃町KICへ提出してからの利用となります。
- 身分証明書をご持参の上信濃町KIC受付までお越しください。
身分証明書 学生 ・学生証(慶應義塾のもの) 教職員 以下のいずれかをご提示ください
・信濃町人事課発行IDカード(信濃町のみ有効)
・教職員証(慶應義塾のもの)
・運転免許証(日本のもの)
・運転経歴証明書(平成24年4月1日以降交付のもの)
・パスポート
・健康保険証
・在留カード※マイナンバーカードはお取り扱いできません
- その他
- 利用は届出書を提出された各個人で行ってください。(代理手続きはできません。)
- 廃棄する量が多い場合は、事前に信濃町KIC(内線:62753)までご連絡下さい。
メディアシュレッダーについて
- 機種
- 株式会社アスカ製 M500
- 処理できるメディア
- CD
- DVD
- 利用手順
- 届出書を提出してください。
- ラベルは剥がしてください。※故障の原因になります。
- 電源を入れ、1枚ずつ本体上部の挿入口に入れてください。
- 細断後は電源を切ってください。
ハードディスククラッシャーについて
DATA KILLER
- 機種
- 日本パーソナルコンピュータ(株)製 DATA KILLER DMA-30000X
- 処理できるメディア
- B5/A4 ノートパソコン内蔵HDD
- HDD(厚型HDDを含む)
- オープンリール
- LTO
- DAT
- DLT
- VHS
他はご相談ください。
- 利用手順
- 届出書を提出してください。
- スタッフから操作マニュアルを受け取り、マニュアルに沿ってメディアの消去を行って下さい。
- 消去後のメディアはKICでは処分できません。引き取りをお願いします。
HDD Physical Destroyer
- 機種
- 日東造機(株)製 HDD Physical Destroyer DB-50Pro
- 処理できるメディア
- 2.5インチ,3.5インチ ハードディスク(厚さ1.6インチ=41mm以下)
- 5インチ M/Oキャディ(カートリッジ)
- DVD キャディ(カートリッジ)
- BD / CD / DVD 単体
- 5インチ,3.5インチ M/Oディスク
- 3.5インチ フロッピーディスク
他はご相談ください。
- 利用手順
- 届出書を提出してください。メディアはお預かりします。
- 消去作業はスタッフが行います。
- 消去後のメディアはKICでは処分できません。引き取りをお願いします。
個人情報保護関係ページへのリンク
最終更新日: 2023年12月22日
内容はここまでです。