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メールの転送設定の方法
信濃町ITC・WSシステムのアカウント(メールアドレス)で受信したメールを別のメールアドレスに転送するための設定方法をご紹介します。
この設定を実施した後は信濃町ITC・WSシステムのサーバにはメールは届きませんのでご注意ください。
設定方法(WindowsXPの場合)
- 「スタート」→「ファイル名を指定して実行」を選択します。
- 「ファイル名を指定して実行」のウィンドウが表示されたら、「名前」欄に「telnet」と入力して「OK」をクリックします。
- 「Microsoft Telnet クライアントへようこそ」のウィンドウが表示されたら、「Microsoft Telnet>」に続いて「open」と入力し、「(to)」と表示されたら遠隔ログイン先ホスト「remo.sc.itc.keio.ac.jp」を入力します。
- 「remo.sc.itc.keio.ac.jp」にログインしたら、WSシステムのログイン名とパスワードをそれぞれ入力します。(パスワードは入力しても表示されません)
- 「ログイン名[siw41]%」と表示されていることを確認してください。これがコマンド入力待ちの状態です。(下の画像ではsmw20になっていますが、smw20は2002年10月に廃止されましたので、smw20の部分をsiw41に置き換えて先に進めてください)
- 次のコマンドを入力します。
echo 転送先のメールアドレス > .forward (「.forward」の最初のドットを忘れずに)
これで設定は完了です。設定後に届いたメールはすべて転送先に送られます。 - 設定を解除するとき、あるいは設定を変更するときは次のコマンドを実行して「.forward」ファイルを消去します。
rm .forward (コマンド実行後に「Yes/No」を聞かれたら「Yes」と答えてください)
- 設定が完了したら「exit」と入力します。これでホストとの接続が切断されます。
- これで終了です。
その他
- 不明な点は信濃町ITCヘルプデスクにお問い合わせください。
最終更新日: 2011年6月16日
内容はここまでです。