ソフトウェアライセンス「EndNote」提供終了について
2023年度をもって、慶應義塾における文献管理ソフトウェア「EndNote」の提供を終了いたします。
2023年度に取得したライセンスの利用は、2024年3月31日までとなります。
引き続きご利用を希望される方は、ユサコ株式会社からご購入ください。
その場合は、いったん慶應のライセンスで導入したプログラムをアンインストールしてからご利用いただくことになります。
ユサコ株式会社(https://www.usaco.co.jp/)
年間ライセンス契約に関しては、別途、慶應義塾向けの特別提案が出ております。
こちらもご参照ください。(学内限定の情報です)
EndNote年間ライセンス特別提案 (ユサコ株式会社)
なお、EndNoteのアカウントを利用していた方は、以下もご確認ください。
[1] EndNoteオンラインアカウントについて
デスクトップ版EndNoteから取得したオンラインアカウントが使用できなくなることはなく、設定された期限内であれば高機能のままウェブアカウントを使用可能です。
期限は下記ページの【確認事項2】の操作で確認できます。
https://www.usaco.co.jp/faq/detail.html?pdid1=17#check2
個人ライセンスを購入した場合はウェブアカウントの再登録が必要です。
※再登録することで上記期限が延長されます。
[2] EndNote Basicアカウントについて
サイトライセンスの契約終了はEndNote basicの使用に影響せず、これまで通り利用可能です。
なお、上記[1]で期限が切れたウェブアカウントはEndNote basicに引き継ぐことが可能です。
※期限経過後にEndNote onlineにログインしようとするとbasicに移行する旨の案内が表示されます。
最終更新日: 2024年2月6日
内容はここまでです。