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MOドライブの利用方法
MOドライブについて
信濃町ITC・PCシステムではMO(リムーバブルディスク)が利用可能です。大容量のファイルの持ち運びやファイルのバックアップ等にお役立てください。
最大1.3GBまでのMOディスクに対応しています。
- 設置場所…北里記念医学図書館棟(信濃町メディアセンター)1F閲覧室内・FMV620G-12,13,14(計3台)
MOドライブの利用方法
すでにWindowsフォーマット(またはDOSフォーマット)されたMOディスクであれば、そのままMOドライブにセットして使用することができます。 なお、MacintoshフォーマットのMOディスクは使用できません。
フォーマットされていないMOディスクを使用する場合は、事前にフォーマットをする必要があります。(MOのフォーマット方法参照)
- システムにログオンしたら、持参したフォーマット済みMOディスクをMOドライブにセットします。
- 「マイコンピュータ」の「リムーバブルディスク(F:)」を開き、必要なファイルを開きます。(フロッピーディスクと同じ)
- このとき「F:\ にアクセスできません。ハンドルが無効です。」と表示された場合はそのMOディスクがPCシステムのMOドライブで読み取れる形式にフォーマットされていない可能性があります。(MOのフォーマット方法参照)
MOディスクのフォーマット方法
フォーマットされていないMOディスクをフォーマットする場合は、必ず以下の手順で行ってください。
- MOドライブの電源が入っていることを確認し、コンピュータを起動します。
- システムにログオンしたら、持参したフォーマットするMOディスクをMOドライブにセットします。
- 「マイコンピュータ」の「リムーバブルディスク(F:)」を右クリックして、メニューから「フォーマット」を選択します。
- フォーマットを実行します。(ファイルシステムでは「NTFS」を選択しないでください)クイックフォーマットをしたい場合はチェックボックスにチェックを入れます。(フォーマットを実行するとMOディスクの既存の内容はすべて消去されるので注意)
- マイコンピュータの「リムーバブルディスク(F:)」が開けることを確認してください。
PCシステムとApple MacintoshでMOディスクを共有する方法
PCシステムで作成したファイルを保存したMOディスクは、MOドライブを接続した Apple Macintosh のコンピュータでも使用することができます。
ただし、Apple Macintosh で使用していたMOディスクをPCシステムで使用する場合、「Macintosh形式」でフォーマットされたMOディスクはPCシステムで使用できません。この場合は以下の方法でMOディスクをフォーマットし直してください。
- Macintoshに接続されているMOドライブにMOディスクをセットします。
- MOディスクのアイコンが出現したらそれを1回クリックし、ツールバーの「特別」から「ディスクの初期化」を選択します。
- フォーマットの形式を「DOS」にしてフォーマットを開始します。
- フォーマットが完了したらMOディスクをMOドライブから取り出します。
- MacintoshでフォーマットしたMOディスクがPCシステムのMOドライブでも正しく開けることを確認してください。
利用上の注意
- MOドライブが接続されているコンピュータが限られているため、できるだけMOを利用したい方を優先するようにしてください。
- MOドライブを利用していてトラブル等が発生した場合は、そのまま放置しないで必ずヘルプデスクまで連絡してください
- その他不明な点は信濃町ITCヘルプデスクまたは信濃町ITC受付(同棟地下1F、内線62753)までお問い合わせください
最終更新日: 2011年6月16日
内容はここまでです。