Windows(95,98,Me,2000,XP)の場合
はじめに
「MailDel」というソフト(フリーソフト)を使って信濃町ITC・WSシステムのサーバに貯っているメール(ヘッダ部のみ)を確認および削除することができます。
送られてきた巨大なメールのために受信が困難になってしまったときや、ウイルスに感染しているメールをメールソフトで受信する前に削除したいときなどに利用してください。
以下にこのソフトの簡単な操作方法を説明します。
「MailDel」の使い方
- 「MailDel」をここからダウンロードします。ダウンロード先は作業しやすい場所(デスクトップなど)を指定してください。ダウンロードされるファイルは「mdel016.exe」(ファイルサイズは約215KB)です。
- 「mdel016.exe」(自己解凍形式)をダブルクリックすると「mdel016」というフォルダが作られます。必要なファイルはこの中に収められています。
- 「MailDel.exe」(設定によっては「.exe」が表示されません)をダブルクリックします。
- 「MailDel」が起動したら「サーバー接続」をクリックします。
- 「ログイン」の画面が表示されたら次の各項目に入力します。
- POPサーバ…popper.sc.itc.keio.ac.jp (信濃町ITCのメール受信サーバ)
- ユーザーID…WSシステムのログイン名
- パスワード…WSシステムのパスワード
- ユーザ認証に成功すると、サーバに貯っているメールの容量、受信日時、差出人、メールの題名などを表示します。
- 削除するメールの番号横のチェックボックスをクリックしてマークします。(マークしたメールには「×」が付きます)
削除するメールをマークしたら「マークしたメールの削除」をクリックします。 - 「削除されたメールは二度と復活できません!!」というメッセージが表示されたら「OK」をクリックします。やめる場合は「キャンセル」をクリックします。
- メールの削除が完了したら「サーバー切断」をクリックします。サーバとの接続が切断されて作業は終了です。
注意
- 作業は利用者本人の責任の元で行ってください。
- 不明な点はヘルプデスクへお問い合わせください。
最終更新日: 2011年6月16日
内容はここまでです。