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退職される予定の教職員

離籍後の利用について

※名誉教授もしくは名誉教諭となられる方は、こちらをご覧ください。

  慶應メールについて 慶應メール以外のサービスについて 
名誉教授、名誉教諭となる方 引き続き利用可能です 一部利用できなくなります
専任教職員で定年または選択定年退職される方(2019年3月以降) 引き続き利用可能です 利用できなくなります
それ以外の方 移行期間として1年間利用可能です (同期間の慶應メールの送信が可能です) 利用できなくなります

以下の点にご注意ください

  • 慶應IDおよびパスワード忘れに関すること以外の、利用方法などに関する問い合わせには応じかねますので、ご了承ください
  • keio.jp利用規程に反する行為を行ったと義塾が判断した場合は、事前の通知なく利用者の利用資格を失効させることがありますので、ご注意ください

離籍後に使えなくなるもの

  • 慶應メール(Google Workspaceの連絡先含む)を除くkeio.jpの全てのアプリケーション
    • 例:Google Workspace(グループ、ドライブ、カレンダー等)、Box等
    ※ただし、各部門が提供するアプリケーションについては、離籍後も一定期間利用できる場合があります。詳細は、当該アプリケーション提供部門にお問い合わせください。
  • 取得したソフトウェアライセンス
    • 例:Microsoft 365 Apps(旧Office 365 ProPlus)、ESET、Becky! Internet Mail等

利用終了までに準備しておくこと

データのバックアップおよびデータの削除

Google Workspace のデータ(メール、グループ、ドライブ、カレンダー、連絡先等)、Box、One Driveのデータを保存する必要がある場合は、ご自身のパソコンに取り込む等、対処してください。
Google Workspace(Googleドライブ等)およびBoxにて、共有しているファイルやフォルダはオーナーの変更または「所有者」の変更を行ってください。
Google Workspace(Googleドライブ等)やBox、OneDriveのデータは必要なデータをバックアップ後、削除をお願いいたします。(共有しているファイルやフォルダを除く)


慶應メールの転送設定

慶應メールを別のメールアドレスへ転送設定することも可能ですので、利用期間終了に備えてください。

取得したソフトウェアのアンインストール

ソフトウェアライセンス取得システムで取得されたライセンスは、義塾に在籍中のみ利用可能です。離籍後はすみやかに削除してください。
※Microsoft 365 Apps(旧Office 365 ProPlus)を利用している方は、Officeもアンインストールしてください。(PCからOfficeをアンインストールする方法
※離籍後も引き続きOffice製品をご利用になるにはライセンスをご自身で購入してお使いください。なお、在籍時にご利用されていた慶應IDでのMicrosoft 365の登録はできませんのでご注意ください。

Googleグループの対処

Googleグループをご利用の方は、必要に応じ、以下の対処も行ってください。

よくある質問

Q1:定年退職後に非常勤教員となります。keio.jpは引き続き利用可能でしょうか。
A1:慶應メールを含め引き続きご利用可能ですが、利用できるサービスは退職前とは異なる場合がございます。詳細につきましては、それぞれのアプリケーションの主管部署までお問い合わせください。
Q2:塾員の場合、慶應メールを利用できると思っていましたが利用できなくなりました。
A2:2015年3月以降に卒業・修了・後期博士課程単位取得退学された塾員の方がご利用になれます。

最終更新日: 2023年7月28日

内容はここまでです。