• Japanese

Windows XP

【ご注意】
ダイヤルアップ接続を利用するためにはモデムやターミナルアダプタ等の機器が必要ですので、事前に機器の接続とソフトウェアのインストールを行ってください。
なお、信濃町ITCでは接続の際のモデムやターミナルアダプタ等の機器の設定に関する技術的な質問にはお答えできません。販売店または製造元にお問い合わせください。

ダイヤルアップ接続の設定

  1. スタートメニューから「コントロールパネル」を選択します。
  2. 「作業する分野を選びます」で「ネットワークとインターネット接続」をクリックします。
  3. 「作業を選びます」で「職場のネットワークに接続する」をクリックします。
  4. 「新しい接続ウィザード」の「ネットワーク接続」で「ダイヤルアップ接続」にチェックを入れて「次へ」をクリックします。
  5. 「接続名」で接続先の名称などを入力し、「次へ」をクリックします。(ここでは「信濃町ITC」とします)
  6. 「ダイヤルする電話番号」で信濃町ITCのアクセスポイントの電話番号(「モデム接続サービスのしおり」参照)を入力し、「次へ」をクリックします。
  7. これでダイヤルアップ接続の設定は完了です。「完了」をクリックして次のプロキシサーバの設定に移ります。

プロキシサーバの設定

  1. スタートメニューの「コントロールパネル」を開いて「インターネットオプション」をクリックします。
  2. 「インターネットのプロパティ」の「接続」にある、さきほど作ったダイヤルアップの設定(例:信濃町ITC」)を選択して「設定」をクリックします。
  3. 「信濃町ITC(例)の設定」の「プロキシサーバー」の「この接続にプロキシサーバーを使用する」にチェックを入れ、「詳細設定」をクリックします。
  4. 「プロキシの設定」の「サーバー」の各項目(「HTTP」と「FTP」、必要に応じて「Secure」も)に次の内容を入力します。
    • 使用するプロキシのアドレス…proxy.sc.keio.ac.jp
    • ポート…8080

接続

  1. スタートメニューの「接続」から「信濃町ITC(例)」を選択します。
  2. 「信濃町ITC(例)へ接続」で、ユーザー名(WSシステムのログイン名に「-ppp」を付加したもの)とパスワードを入力し、「ダイヤル」(WSシステムのパスワード)をクリックします。
  3. 接続中です。ダイヤル後、ユーザー認証に成功すれば接続が完了します。
     
  4. 接続を止める場合は、タスクバー右端のアイコンをクリックします。
  5. 「信濃町ITC(例)の状態」で「切断」をクリックするとダイヤルアップ接続が切断されます。

最終更新日: 2011年6月16日

内容はここまでです。