Adobe ETLA ライセンス運用変更について
Adobe社のライセンスポリシー変更に伴い、Adobe ETLAの運用方法を、以下の通り変更いたします。
皆様にはご不便をおかけしますが、今後も包括ライセンスを継続してご利用いただけるよう、運用の適正化へのご理解とご協力をお願いいたします。
変更日
2026年4月1日(水)
1. 個人用ライセンス
2025年度まで:慶應IDのユーザ名、パスワード任意 (IDタイプ*1 Adobe ID) で認証
2026年度から:慶應ID (IDタイプ Federated ID) で認証
2026年度から:慶應ID (IDタイプ Federated ID) で認証
- IDタイプ変更はKICで行います。ご自身でご対応いただく必要はありません。
- インストール済みのアプリケーションをアンインストールしていただく必要はありません。
- Adobe ETLA クラウドストレージ上のデータについては、自動的に移行されますが、あらかじめバックアップを取得してください。
- 申請方法の詳細につきましては別途ご案内いたします。
2. 共用PCライセンス
2025年度まで:慶應メールのエイリアス*2 (IDタイプ Adobe ID) で認証
2026年度から:慶應ID (IDタイプ Federated ID) で認証
2026年度から:慶應ID (IDタイプ Federated ID) で認証
- インストールされている全てのAdobeアプリケーションを一旦アンインストールし、KICよりご提供するインストールパッケージを用いて再インストールしていただく必要があります。
- Adobe ETLA クラウドストレージは利用できなくなります。バックアップを取得してください。
- 義塾キャンパス内に設置しているPCが利用対象となるため、義塾のIPアドレスからのみ利用が可能となるよう制限されます。
- 申請方法、PCへの導入方法の詳細につきましては別途ご案内いたします。
3. 共有デバイスライセンス
(キャンパス設置パソコン)
三田、日吉、信濃町、矢上、芝共立
2025年度まで:ITCアカウントで認証
2026年度から:慶應ID (IDタイプ Federated ID) で認証
2026年度から:慶應ID (IDタイプ Federated ID) で認証
湘南藤沢
2025年度まで:CNSアカウントで認証
2026年度から:慶應ID (IDタイプ Federated ID) で認証
2026年度から:慶應ID (IDタイプ Federated ID) で認証
*1 Adobe ETLAで利用できるライセンス認証のIDタイプ
Adobe ID:個人が管理する(慶應の場合、申請したID名とご自身で付与したパスワードで認証します)
Federated ID:組織がシングルサインオンするアカウント(義塾の場合、慶應IDを使って認証します)
Federated ID:組織がシングルサインオンするアカウント(義塾の場合、慶應IDを使って認証します)
*2 慶應メールのアドレス部に任意の接尾語を割り当てたアドレス
例: xxx@keio.jp の場合、xxx+adobe2025@keio.jp
最終更新日: 2025年9月26日
内容はここまでです。