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Gemini のアップデート(6/21)について

keio.jp の環境で提供している生成AIツール Gemini において、Google Workspace for Education の仕様変更に伴い、利用者自身でチャット履歴を管理できる新機能が追加されました。

今回のアップデート(2026年 6月21日)により、ご自身の画面上から任意の会話履歴を個別に削除することや、そもそも履歴を残さないモードでの対話が可能となります。

追加された新機能

  • 会話履歴の個別削除機能: 過去に行った個別のチャット、またはすべてのチャット履歴を、利用者の画面上からいつでも手動で削除できるようになりました。
  • 一時チャット機能: 履歴に保存されない設定で新しく会話を開始できるモードです。ブラウザを閉じるなど一定時間経過すると自動的に消去され、最近のチャット一覧に残りません。

主な利用手順

1. 特定のチャット履歴を削除する場合

  1. Geminiの画面左側にあるメニュー(最近のチャット一覧)を開きます。
  2. 削除したいチャットタイトルの右側に表示される「︙(三点リーダー)」アイコンをクリックします。
  3. メニューから「削除」を選択すると、該当の会話が一覧および画面上から即座に消去されます。

2. 履歴を残さない「一時チャット」を利用する場合

  1. 画面左上のメニュー等から、新しくチャットを開始する際に「一時チャット」を選択し有効にします。
  2. このモードでやり取りした内容は、左側のチャット履歴リストに一切蓄積されません。

利用上の注意事項(重要)

学内データ保持ポリシーへの影響について:

利用者の画面上(UI)からチャット履歴を削除した場合や、「一時チャット」機能を利用した場合であっても、大学全体のセキュリティおよび監査ポリシー(Google Vault)に基づき、 管理者側でのデータ保持ルールは厳格に適用され、ログとして一定期間保存されます。 ただし、義塾におけるプライバシーの保護にあたり、保持されたデータを日常的に監視・監督することはありません。


本機能の追加後も、機密情報・個人情報の入力禁止や公序良俗に反する利用の禁止など、塾内における生成AI利用ガイドラインを遵守し、適切な利用を心がけてください。


参照リンク


【本件に関するお問い合わせ】
慶應義塾情報センター(KIC)「ITに関すること問合せフォーム / Inquiry Form for IT-Related Topics

最終更新日: 2026年7月15日

内容はここまでです。